目次
美味しいカレイの見極め方
美味しいカレイの煮付けを作るにあたり、「新鮮なカレイ」であることは欠かせません。スーパーやお魚屋さんで新鮮なカレイを選ぶポイントをお伝えします。
表面にツヤがある
カレイの表面に程よくぬめりがあり、きれいなツヤがあれば鮮度が良い証拠です。
匂いが泥臭くない
匂いを嗅いでみて、もし泥臭いようなら鮮度が落ちているサインです。
裏側が白い
カレイをひっくり返した時に、裏側が白ければ白いほど新鮮な証拠です。
うっ血しているものは鮮度が落ちている可能性が高いので避けましょう。
肉厚で弾力がある
身が肉厚な方がみずみずしく新鮮な証拠です。パックに入っていて触っても大丈夫な場合は、少し押して弾力を確かめてみましょう。押した時に弾力のある方が身が引き締まっていて新鮮です。
美味しいカレイの煮付けを作るための下準備
美味しく作るために必要な道具や材料は事前に揃えておきましょう!
- フライパン
- まな板
- 包丁
- 盛り付けるお皿
- 菜箸
普通の味(冷蔵庫に一晩おくといい味になる割合)
お水:みりん:醤油:酒=8:1:1:0.5
濃い味にしたい人(すぐ食べる人)
お水:みりん:醤油:酒=4:1:1:0.5
プロ直伝!カレイの煮付けレシピ
カレイの下処理
▼お腹の頭付近にに切れ目を入れます
▼カレイの頭を持って、包丁で内臓を押さえつけながらカレイを反対方向に動かし引っ張り出します。
▼水道水で内臓をとった部分を指でほじくりながら洗います。
▼背中に十字に切れ目を入れます。
▼お腹には2本斜めに切れ目を入れます。
味付け
▼調味料を全てフライパンに入れて煮立たせます。
▼お腹を下にフライパンにカレイを入れます。
▼沸騰しているところへカレイを入れると生臭みが消えます。
▼沸騰した状態で少しずつアクを取ります
アクが取れたら一度火を弱め10分ほどコトコト煮ます。
さらに味を染み込ませたい場合は、一晩冷蔵庫で冷やします。
▼煮汁が多いので別のさらに取り分け、残りはお皿に丸ごと盛り付けます。
フライパンを少しずつ傾けながらお皿にうつすと煮崩れしません。
一連のながらが動画にもあるのでこちらも合わせてご覧ください!
まとめ
プロ直伝の「カレイの煮付け」を紹介しました。
工程が少ないのでポイントを抑えれば簡単に作れそうですね!
今回のレシピは、北海道札幌にある居酒屋「活食・隠れ酒蔵 かけはし」が提供しました。
居酒屋「活食・隠れ酒蔵 かけはし」は、生産者さんの想いをお客様へ伝える【かけはし】となる」という想いが込められ、北海道の生産者さんがこだわって作った食材を取り入れています。
さらに生産者さんの想いを全国へ届けるべく「公式通販サイト福徳便」でもプロが厳選した商品を取り扱っています。
福徳便の食材を作る生産者さんは、農薬や化学肥料を使わない野菜を作っている農家、牛にとって安全な肥料を使い育てている酪農家、ニワトリの餌や飼い方にこだわり完全オーガニックな卵を作る養鶏場。
商品には生産者さんの想いがこめられたものばかり。
安心・安全・美味しい食材だからこそ、大切な家族が笑顔に。
興味ある方はぜひ遊びに来てください!
