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オーガニック食品は意味ないのか?生産から読みとく消費者が健康でいる秘訣

オーガニック食品は意味ないのか?生産から読みとく消費者が健康でいる秘訣

日々、生産者さんたちと関わっているからこそわかる食材の価値。その価値は、消費者と食を作り出す人の間で大きく変化してきました。

農業や家畜の生産方法は今と昔では大きく変わり、その結果として増え続けるアレルギー、アトピー、ガンなどへの健康被害。

一概に食材が原因とは言えませんが、関係する面もあるのです。

消費者自身が、生産過程の理解を深めることでオーガニックの意味を知ることができると思います。

そこで今回は、オーガニック食品はどのような観点で作られているかと共に、現在問題視されていることについてお話していきたいと思います。

そもそもオーガニックとは?

そもそもオーガニックとは?

オーガニックとは、有機農産物およびその加工食品のことを指します。

簡単に言うと、農薬や化学肥料を極力使用せず、自然の力で育てた食材のこと。昔は有機野菜、なんて呼ばれたりもしましたね。

IFOAM(国際有機農業運動連盟)は「生態系」、「健康」、「公正」、「配慮」という4項目を原則として有機農業推進活動に取り組んでいます。

有機JASマークがついている食品は安全性が高い

農林水産大臣が制定し、農林水産省が発表した日本農林規格がJASです。

その中に有機JASマークというものがあり、さまざまな規約をクリアした食品にのみ表示が許されるマークになります。

簡単に言うと、有機JASマークがついているものはオーガニック食品であり、安全性が高いと言えます。

今回の記事では、JAS規格ではどのような点に配慮されてオーガニック食品が生産されているかについても触れていきたいと思います。

オーガニックではない食品の問題点

先ほどオーガニックの説明と、有機JASマークがついている食品は安全性が高いというお話をしました。

では逆に、オーガニックでない食品にはどのような問題があるのでしょうか?JAS規格の生産方法と合わせてご紹介します。

【農薬】オーガニック=無農薬じゃない

【農薬】オーガニック=無農薬じゃない

よく勘違いしがちなのですが、オーガニック=無農薬ではありません。化学合成された農薬は使用不可ですが、天然原料による農薬は許可されています。

JAS規格では、農薬によって使用する場所を限定したり、そもそも農薬の成分を制限したりとより安全な食品を生産するための取り組みがされています。

化学薬品を使っている野菜より、天然原料の野菜の方が安心できますよね。

【抗生物質】スーパー耐性菌による死者が増えている

スーパー耐性菌

抗生物質が効かない、「スーパー耐性菌」という菌を聞いたことがあるでしょうか?

これは、最近になって出現した菌であり、2019年には世界で120万人以上の死亡者も出ていることから問題視されています。

農薬によっては抗生物質を含むものが有り、これらはスーパー耐性菌の繁殖を促すのではないかと危険視されています。

オーガニック食品では、抗生物質の使用そのものが禁止されており、接触感染の確率を減らせるとのこと。

【家畜の餌】抗生物質が含まれた餌を使用していた

家畜の餌

先ほど抗生物質とスーパー耐性菌についてお話しましたが、実は昔は家畜の餌に抗生物質が多く含まれていたんです。

これは家畜の病気を防いだり、成長を促すために使用されていたのですが、そのままでは動物の体に多くの抗生物質が残ります。

JAS規格でも、抗生物質やホルモン剤を日常的に飼に混合することは禁止されています。

(家畜に病気や健康上の問題がある場合は認められている)

抗生物質やホルモン剤の入っていないお肉を食べる方が安心ですよね。

【遺伝子組換え作物】免疫疾患などの健康被害が出る可能性がある

遺伝子組換え作物

日本で話題に上がることは少ないですが、世界では遺伝子組み換え食品により免疫疾患や不妊など健康被害が出る調査結果が報告されているようです。

JAS規格では、遺伝子組換え技術を使用しないことが条件の一つとされています。

【食品添加物】多動性を促進させる可能性がある

食品添加物

食品添加物と、脳細胞の損傷やADHDの関係は30年以上前から話題になっています。

これは、石油由来の化学物質を使用した際に関係が強いのではないかと言われており、危険視されています。

JAS規格では、化学的に合成された添加物の使用を避けることが基本とされています。

人工的なもので色をつけたり、甘味をつけるのではなく、天然のものを使用するという方向性ですね。

まとめ

今回はオーガニック食品と、JAS規格を元に問題視されていることをお話しました。

有機JASマークがついている食品はついていないものに比べ安全性が高く健康に繋がる可能性が高いです。

逆に、有機JASマークがついていない食品の中には、抗生物質や化学農薬が含まれていたり、遺伝子組み換えや食品添加物が使用されていることもあります。

オーガニックだから安心と思わずに、生産方法や言葉の意味を知っていくことが1番のオーガニック生活への取り組みですよね。

スーパーで野菜やお肉を選ぶ際に、参考にしていただければ幸いです。

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