ただ食べるだけではもったいない!海鮮丼には美味しく食べる食べ方があるのをご存知でしたでしょうか?
普段からついついやりがちな行動は実はNGだったり…..。
ここでは地元の海産物のプロが海鮮丼を美味しく食べるコツを伝授します!
海鮮本来の味を堪能するためにも、ダメな行動、改善点を知ってみてください。
お祝いの席で海産物を食べる、北海道旅行する予定がある、海産物が大好きな人は必見です。
目次
海鮮丼の美味しくない食べ方
まずは、皆さんがよくやりがちな海鮮丼の食べ方でダメな例をあげたのでご確認ください。
醤油を直接どんぶりにかけて食べる
海鮮丼を食べる前に多くの人がやりがちな「直接醤油を丼にかける」。あちゃー。
最初から海鮮丼全体に醤油をかけてしまうと、丼の下部分に醤油が溜まり、ご飯が吸って辛くなってしまう恐れもあります。
そしてネタ全体に味が伝わらない可能性も。
本来の、海鮮丼の味が損なわれるのでできるだけこの行動は控えましょう。
海鮮丼の中身をぐじゃぐじゃに混ぜる
これも皆さんよくありがち「海鮮丼を食べる前から全て混ぜて食べる」。
綺麗に彩られた海鮮ネタが台無しな上に、それぞれのネタの味を感じることができません。
そしてこの食べ方は一緒に食べる人にも下品な印象を与えるでしょう。
海鮮丼の味わい深さや魅力が一気に失われてしまうのでできるだけ控えて欲しいです。
海鮮丼の美味しい食べ方
ダメな例を学んだ後は、海鮮丼の美味しく食べるコツを紹介。
海鮮ネタは取り皿に入れた醤油につけてから丼に戻す
海鮮丼をオーダーした際は、必ず醤油やタレを入れる小皿が提供されます。
ここに醤油やタレを注ぎ入れ、その後、海鮮丼にのっているネタを順番に取り皿の醤油につけます。
その後に、もう一度丼の上に戻してご飯と一緒に食べるのが美味しいです。
この方法は、醤油がネタにしかつかないので、全体の味が損なわれません。
わさびは直接ネタにつけてご飯の上へのせる
薬味として、わさびの風味やネタの旨味を活かすには、直接ネタにわさびを適量のせた方がお互いが引き立ちます。
よく見かけるのは、わさびを醤油にとかしてからネタにつける食べ方。
わさびやしょうがなどの薬味は、醤油にとかすと風味が一気になくなります。
ぜひ試してみてくださいね。
ご飯とネタは一緒に食べる
海鮮丼はいろいろな海鮮ネタがご飯の上にのっています。
具材を1種類ずつ食べたりする方もいますが、それでは刺身で食べるのと変わりありません。
海鮮丼をいただく際は、海鮮とその下にあるご飯を一緒に楽しむのが基本。海鮮丼ならではの味を楽しんでくださいね。
自宅で北海道の海鮮丼を食べたい方へ朗報
美味しい海鮮丼の食べ方を知ったからには食べないわけにはいきませんよね。
今回、自宅で海鮮丼を楽しめるセットとして紹介するのがこちら。
ズワイガニ・ホタテ・ツブ・いくら・とびっこ・松前漬け・北寄貝。
北海道の全てを詰め込んだ豪華海鮮ネタが一つに!
この北海海鮮丼を届けるのは、北海道札幌にある居酒屋「活食・隠れ酒蔵 かけはし。
居酒屋「活食・隠れ酒蔵 かけはし」は、生産者さんの想いをお客様へ伝える【かけはし】となる」という想いが込められ、北海道の生産者さんがこだわって作った食材を取り入れて居酒屋でも提供しています。
その生産者さんの想いを全国へ届けるべく公式通販サイト「福徳便」でも取り扱っているのです。
福徳便の食材を作る生産者さんは、
- 農薬や化学肥料を使わない野菜を作っている農家
- 牛にとって安全な肥料を使い育てている酪農家
- ニワトリの餌や飼い方にこだわり完全オーガニックな卵を作る養鶏場
など全ての商品に生産者さんの想いがこめられ作られています。
安心・安全・美味しい食材を売っているからこそ、子供や家族に食べさせたいものばかり。
この機会に、北海道の旬の味をご家庭で取り入れてみてはいかがでしょうか。
「北海海鮮丼」を詳しく見る福徳便の「北海海鮮丼」の食べ方はこちらの動画でもご覧になれます。
参考にしてみてくださいね。
まとめ
意外と知らない海鮮丼の美味しい食べ方を紹介しました。
食べ方の例にならって海鮮本来の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
海鮮丼を食べたい方に、自宅で食べれる北海道の海鮮セットも紹介していますので、本場の食べ方を実践してみてください!