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ホームかけはしの食のこだわりグルメ北海道のブランド牛を10種類紹介

北海道のブランド牛を10種類紹介

こんにちは「かけはし北二条店」です。北海道ブランド牛「未来めむろうし」を使った牛すじ豆腐を提供しています。未来めむろうしの他にも、北海道には素晴らしいブランド牛が数十種類存在します。今回はその中から10種類をご紹介します。

美夢牛

美夢牛が育つ大雪連峰の麓では、おいしい空気と清らかな川が流れています。美夢牛はホルスタイン種(乳用種)で、化学肥料の使用を極力抑えた良質牧草を食べて育ちます。

ふらの和牛

ふらの和牛

ふらの和牛は、口の中でしっとりと溶ける霜降りの脂身が特徴です。ふらの和牛のコンテストでの受賞歴が多いです。2016年には農林水産大臣賞を受賞しました。

茂野ウコン牛

国内で唯一、ウコンを飲んで育つブランド牛です。ウコンの力で免疫力が高まり、薬品に頼らず健康体を維持しています。またウコンのお陰で、牛の生涯二酸化排出量は約40%も減ります。茂野ウコン牛は環境への負荷が極めて小さい牛です。

宗谷岬黒牛

宗谷岬黒牛

宗谷岬は、北海道最北端に位置しています。宗谷岬黒牛は、広大な牧場で自家産牧草を食べながら育ちます。濃厚な赤身とあっさりとした脂肪のバランスが絶妙です。

とかち鹿追牛

とかち鹿追牛は、十勝平野を一望できる鹿追町で育ちます。誕生から肥育、出荷まで全てを町内で完結した牛だけが「とかち鹿追牛」として認定されます。全国的にも珍しいブランド牛です。

びらとり和牛

びらとり和牛

「びらとり和牛」は、北海道の南西部に位置する平取町で育つ和牛です。びらとり牛の特徴は味の濃さ。厳しい冬の寒さを乗り越えた赤身には、旨味が凝縮されていて、びらとり和牛は多くのA-5の格付けがされています。

北見牛

北見牛は、夏の間は広々とした環境で適度に運動しながら、たっぷりと太陽をあびた牧草を食べて育ちます。柔らかい赤身と自然な旨味が特徴的です。

白老牛

白老牛

白老牛は、北海道のトップブランドとの呼び声の高い黒毛和牛です。深いコクとまろやかな味わいが絶品で、2008年の北海道洞爺湖サミットでは、日米首脳晩餐会に使用されています。

つべつ和牛

津別町はあるのは北海道道東オホーツク地方です。津別町の森林面積は9割に達します。その澄んだ空気と、山々から湧き出た水で、つべつ和牛は育ちます。つべつ和牛は黒毛和牛で、赤身と脂肪のバランスが絶妙です。

未来めむろうし

未来めむろうし

画像引用:【未来めむろうし】生産者さんの思い (11:50)

店主が世界で一番安全だと思っている牛「未来めむろうし」をご紹介します。

一般的には、遺伝子組み換え飼料や、防腐剤、防カビ剤を添付した飼料が使われます。しかしオークリーフ牧場さんが使う飼料は、非遺伝子組み換えかつ収穫後農薬不使用です。

さらに、抗生物質も無添加です。飼料だけでなく、哺乳期のミルクからも抗生物質を除いています。オークリーフ牧場では、生まれてから出荷するまで、全てのえさに抗生物質が含まれていません。

飼料会社から送られる配合試料には、原材料が十数種類も混ざっていますが、オークリーフ牧場さんが使っている原材料はわずか5種類。オークリーフ牧場さんは「安全だ」と確信できる原材料を厳選しています。

当店では、未来めむろうしを使ったお惣菜を通販で全国にお届けします。無添加の醤油と味醂を使用した「牛すじ煮込み」、未来めむろうし100%の「ハンバーグ」、自然栽培のじゃかいも「さやあかね」とコラボした肉じゃがコロッケ「勝コロ®」。

食べる人の健康をとことん考えて育てられた「未来めむろうし」。大切な人に、とびきりの「おいしい!」と「ありがとう!」を伝えられる贈り物です。

未来めむろうしを詳しく知りたい方はこちら↓

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