こんにちは、札幌の居酒屋「かけはし 北二条店」です!当店の人気メニューの1つに、北海道十勝で自然栽培されたじゃがいも「さやあかね」のフライドポテトがございます。また、お料理にぴったりのビールや日本酒も提供しております。
今回は、お家での晩酌を楽しむための、とびきりのじゃがいもおつまみをご紹介します。
目次
あつあつ!家でつくるポテトチップス
おつまみの定番ポテトチップス。ただでさえおいしいのに、これが揚げたてだったらどうなってしまうのか…。
材料
- じゃがいも2個(皮を剥き、スライサーで薄切り)
- サラダ油(鍋底から2㎝ほどの高さまで)
- 塩小さじ1/2
作り方
- ボウルに張った水に10分間ほどさらす(濁ってきたら水を変える)
- ざるにあげて水気を切り、キッチンペーパーで水気を取る
- じゃがいもをバットに移し、10分間ほど放置して表面を乾かす
- 鍋にサラダ油を入れ、160℃に温める
- 油の温度が上がったらじゃがいもを入れ、途中でひっくり返しながら2分30秒間ほど揚げる(じゃがいもから泡が出なくなるころが揚げ上がりの目安)
- ポリ袋に塩を入れ、シャカシャカと振れば完成
塩の代わりに青粉やコンソメを入れれば、別の味が楽しめます!
じゃがいもだけでシンプルに!おつまみガレット
じゃがいもが主役のガレットです。シンプルですが、時間をかけて作ることで、じゃがいもそのものの味を堪能できます。外はカリッと、中はしっとりとした食感を楽しめます。
材料(3~4人分)
- じゃがいも4個(スライサーで千切り)
- 塩小さじ1、こしょう適量
- サラダ油大さじ2
- バター20g(有塩、5㎜角に切る)
作り方
- じゃがいもをボウルに入れ、塩こしょうを加えてもみ込む
- じゃがいもを絞って水気を切り、油をしいたフライパンにのせる
- 中火にかける。フライパンが温まったら弱火に。ふちと上面を押さえながら10分焼く
- 皿を使って上下を裏返し、同様に10分焼く
- ガレットの周りにバター10gを入れ、弱火で2分焼く
- ひっくり返し、同様にバターを入れて弱火で2分焼く
- 焼き色が付くまで何度か上下を返す
もちもちトロトロ!チーズいももち
もちもちのじゃがいもとトロトロのチーズが合わない訳がありません。お腹がいっぱいでもついつい手が出てしまうおいしさです。
材料(6個分)
- じゃがいも3個(一口大に切る)
- ☆:牛乳50ml、片栗粉大さじ3、塩小さじ1/2
- ピザ用チーズ60g
- 有塩バター10g
作り方
- じゃがいもを耐熱ボウルに入れてラップをかけ、500Wの電子レンジで5分加熱し、マッシャーでつぶす
- ボウルに☆を入れて混ぜ合わせる
- じゃがいもと☆をよく混ぜ合わせ、なめらかになったら6等分する
- ピザ用チーズを包み、丸く成形します。
- 中火で熱したフライパンに有塩バターを溶かし、両面を4分ずつ焼く
茹でてほくほく!じゃがバター
じゃがいもとバターの相性は抜群ですよね。普段は電子レンジでじゃがバターを作られている方も、今回は茹でてみませんか?レンチンよりもほくほくでおいしく仕上がりますよ!
材料
- じゃがいも2個
- 有塩バター20g
- 塩ふたつまみ、こしょう少々
作り方
- 鍋にじゃがいもと被る程の水を入れる
- 強火で加熱し、水面がぐらぐらしてきたら弱火に
- 20分ほど加熱し、竹串が刺さるようになったら取り出す
- 水気を切って十字に切り込みを入れ、バターを乗せて完成
最高のおつまみ!ジャーマンポテト
ビールにぴったりのおつまみであるジャーマンポテト。鍋で茹でる手間をかけることで、じゃがいものうまみを引き出せます。茹でた後に一晩おかせたじゃがいもを使うと、身が引き締まって煮崩れしにくいですよ。また、皮付きのまま調理することで、香りや苦みがいいアクセントになります。
材料
- ゆでたじゃがいも2個
- 厚切りベーコン50g
- にんにく1片(半分に切る)
- オリーブオイル大さじ1
- パセリ大さじ1(みじん切り)
- 有塩バター小さじ1/2
- 塩こしょう少々
作り方
- じゃがいもは皮付きのまま1cm幅の輪切りにする
- フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ、弱火にかける。
- にんにくの香りが立ってきたらじゃがいもを加え、5分焼く
- 裏返し、3〜4分焼く
- じゃがいもを寄せてベーコンを加える
- ベーコンから脂が出てきたら全体を混ぜる
- 弱火にし、塩こしょうをふる
- パセリ、バターを加え、1~2分加熱して完成
十勝の自然栽培じゃがいも「さやあかね」の肉じゃがコロッケ
かけはしがおすすめする「じゃがいもおつまみ」の最後は、この肉じゃがコロッケ。
じゃがいもは折笠農場さんが育てた自然栽培の「さやあかね」を。牛肉はオークリーフ牧場さんが、遺伝子組み換え、収穫後農薬使用の作物、抗生物質は一切含まない飼料で育てられた「未来めむろうし」を使用しています。
十勝の生産者さんの想いが詰まった肉じゃがコロッケは、とにかくおいしく、絶品です。
まとめ
今回は、じゃがいもおつまみレシピを紹介しました。軽く食べたい時はポテトチップスやチーズいももちを、がっつりいきたい時はガレットやジャーマンポテトなど、シーンに応じて使い分けてみてくださいね。皆様の最高の居酒屋体験を応援しております。
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