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ホームかけはしの食のこだわりグルメ卵かけご飯のレシピ30連発!王道から悪魔のレシピまで徹底解説します!!

卵かけご飯のレシピ30連発!王道から悪魔のレシピまで徹底解説します!!

卵かけご飯のレシピ30連発!王道から悪魔のレシピまで徹底解説します!!

忙しい朝や、夜ちょっと小腹がすいた時まで大活躍する料理、卵かけご飯。手軽で、洗い物も少なく、値段も安く、そしてなにより美味しい卵かけご飯は、自炊生活の大きな味方です。今回は、そんな卵かけご飯のレシピを、一気に30個程紹介したいと思います。レシピの中で一つ、お気に入りを見つけるのも良いですし、毎朝違うレシピを試してみるのも良いですね。

私たちは北海道の幸が集まる札幌で【活食・隠れ酒蔵 かけはし北二条店】を営んでおります。

「かけはし」のオンラインショップでは、生産者さんの思いのかけはしとなって生まれたメニュー、北海道産 TKG(卵かけご飯)セットを販売しております。生産者さん指定の作り方と、当店かけはしの黄金比のレシピ付きでお届けしており、他では絶対に出会えない「感動的な味」だと多くの方からご好評いただいています。個人からゴルフコンペの参加賞として使ってもらったりなど。卵かけご飯の食べ方にうるさい私達に、卵かけご飯のことならお任せください!

シンプルに!卵かけご飯(醤油、めんつゆのみ)のレシピ

シンプルに!卵かけご飯(醤油、めんつゆのみ)のレシピ

ここでは、卵と醤油とご飯だけのシンプルな卵かけご飯のレシピを紹介します。

王道卵かけご飯

王道卵かけご飯

【つくり方】

  1. 卵に醤油を入れて溶きます
  2. ご飯にかけます

この時に注意したいのがご飯の量と温度。ご飯が多いと卵を吸ってしまいますし、熱々だと卵が固まりがちです。これは私の好みではありますが、サラサラ感が欲しい方は、少なめ且つ少し冷めたご飯がおすすめです。

王道卵かけご飯(裏)

実は、王道卵かけご飯をさらにおいしくする魔法のレシピがあります。それは、

【つくり方】

  1. 醤油をご飯に混ぜます
  2. 醤油ご飯に卵をかけます

通常のレシピの場合、卵と醤油を混ぜることで、卵の味が醤油に負けてしまいがちです。しかし、醤油をご飯にかけることで、卵のうま味を活かせます。口に入れた時、卵→醤油という味の移ろいを堪能できます。

クリーミー卵かけご飯

クリーミー卵かけご飯

【つくり方】

  1. 黄身と白身を分けます
  2. 白身をお箸でかき混ぜ、メレンゲ状に泡立てます
  3. 泡立てた白身をご飯の上にのせ、醤油をかけます

食べ方のポイントは黄身を混ぜないことです。崩しながら食べることで、黄身のおいしさを存分に楽しめます。白身がメレンゲ状になって味が薄くなると思いきや、濃厚なクリームのような味わいを楽しめます。

黄身の醤油漬け

黄身の醤油漬け

ご飯の上で薄暗く輝く黄身。割ってしまうのが惜しくなるほどです。黄身のみを使います。白身はご飯と混ぜても、別の料理に使ってもよいです。

【つくり方】

黄身を冷蔵庫で一晩醤油漬けにします。醤油は小さじ1杯分がおすすめです。

お箸で崩して、少しずつご飯と混ぜながら食べるのがおすすめです。黄身の醤油漬けは、中毒性ナンバー1といっても過言ではないでしょう。

冷凍卵のめんつゆ漬け

冷凍卵のめんつゆ漬け

【つくり方】

冷凍卵の殻を剥き、タッパーに入れます。卵が半分浸るくらいめんつゆを注ぎ、冷蔵庫で一晩寝かせます。

とろとろの卵が、もっちり食感に大変身!アツアツのご飯と一緒に召し上がれ!

温泉卵で半熟卵かけご飯

温泉卵で半熟卵かけご飯

生たまごとは違う食感を味わいたい時におすすめです。さっと醤油を一かけするだけで、おいしい卵かけご飯になります。

卵かけご飯と一緒に食べたい具材

卵かけご飯と一緒に食べたい具材

ここからは、卵かけご飯に具材を加えたアレンジレシピを紹介したいと思います。ちょっとひと手間加えることで、卵かけご飯は大変身。お気に入りの具材を使ってみたり、足りない栄養素を補う具材を使ってみたりと、自由にアレンジしちゃいましょう!

塩とゴマ油

塩とゴマ油

より香ばしい風味を味わいたいならば、塩とごま油を加えてみましょう。粗塩を焼く一手間を加えれば、ザクザクした食感も楽しめます。

【つくり方】

  1. フライパンで粗塩(小さじ1/4)を薄い焼き色がつくまで中火で加熱します
  2. 卵を黄身と白身に分けます
  3. ご飯と白身、ごま油(小さじ2杯)をよく混ぜます
  4. 黄身をのせ、加熱した粗塩をかければ完成です

かつおぶし

かつおぶし

【つくり方】

かつおぶしをご飯の上にのせ、その上に卵を落とします。醤油かめんつゆを回しかけましょう。

アツアツのご飯の上にかつおぶしをのせれば、かつおぶしもゆらゆらと揺れ、食欲を掻き立ててくれます。

にんにく

にんにく

【つくり方】

  1. 皮を剥いたにんにく(1個)にラップをかけ、600wで1分加熱します
  2. アルミホイルでつくった容器に、にんにくとオリーブオイル(にんにくが浸るくらい)を入れ、フライパンで10分ほど弱火で加熱します
  3. ご飯ににんにくをのせ、卵を割って落とせば完成です

元気が欲しい、でもしっかり料理をつくる余裕はない・・・。そんな時に役立つアレンジレシピです。ほくほくのにんにくを、卵に絡めていただきましょう。

しらす

しらす

温かいご飯にしらすと卵を乗せるだけで、立派なしらす丼の完成です。しらすに十分な塩気があれば、醤油なしでもおいしく食べられます。刻んだ青ネギや、ごまをかけると見栄えも良くなり、満足感upです。

【つくり方】

  1. 黄身と白身を分けます
  2. 白身をご飯とまぜます
  3. ご飯の上にしらすをのせます
  4. 黄身と卵をのせれば完成です

卵の優しい旨味。味の変化がクセになり、食べ始めると止まらなくなく一品です。

いくら

いくら

ぷりぷりとした食感を味わえるいくらを、卵と醤油でなじませるレシピ。卵と組み合わせることで、いくらの味がじんわりと舌に広がります。ちょっと贅沢な卵かけご飯です。

【つくり方】

  1. 卵を溶き、ご飯とまぜます
  2. その上にいくらをのせます。海苔やわさびを加えると見た目がより豪華になります

バターチーズ

バターチーズ

これぞ悪魔の卵かけご飯レシピ。くどいと思いきや、思わずクセになってしまいます。

【つくり方】

  1. ご飯をよそい、中央にバター(10g)を埋め込みます
  2. とろけるチーズ(ご飯が隠れるくらい)をご飯の上に敷き、真ん中にくぼみを作ります
  3. ラップをかけて600wで20秒加熱(ご飯が熱々であれば加熱不要)します
  4. ご飯の上に卵のせ、お好みで胡椒と醤油をかければ完成です

ツナマヨ

ツナマヨ

ストック食材として定番のツナ缶を、卵かけごはんに活用するレシピです。こってりとした味わいが好きな方におすすめです。

【つくり方】

  1. ツナ(1缶分)とマヨネーズ(大さじ1)と醤油(小さじ1)をボウルに入れて混ぜます
  2. ご飯を盛り、つくったツナマヨをのせます
  3. 卵をのせ、ネギをちらせば完成です

ウィンナー

ウィンナー

ジューシーなウィンナーがほどよく卵のまろやかさと合わさって、おかわりしたくなること間違いなし!

お子さんも大満足の一品です!

【つくり方】

  1. ウインナーをフライパンで炒めます
  2. 卵かけご飯の上にのせ、胡椒をかけます

納豆

納豆

栄養価の高い卵ですが、納豆を加えることでより健康的になります。実は、納豆卵かけご飯のつくり方もひとつではなく、かき混ぜる順番で風味が変わります。いろいろな納豆卵かけご飯のつくり方や、納豆卵かけご飯のアレンジレシピを知りたい方にはこちらの記事がおすすめです!

キムチと韓国のり

キムチと韓国のり

韓国風の卵かけご飯。キムチと韓国のりをご飯にのせて、卵と一緒に頂いちゃいましょう。朝だけでなく、夜にも食べたいレシピです。韓国のりがあれば、具材を全部混ぜれば完成ですが、普通ののりでも代用できます。以下は韓国のりを使わない場合です。

【つくり方】

  1. ご飯に卵を落とし、ごま油(小さじ1)をかけます
  2. その上に韓国のりとキムチをのせれば完成です

挽き肉炒め

挽き肉炒め

【つくり方】

  1. 挽き肉(100g)とみじん切りにした白ネギ(1/3本)を炒めます
  2. 醤油(小さじ2)、みりん(小さじ2)、砂糖(小さじ2)、酒(小さじ1)、片栗粉(小さじ1/3)を加えて炒めます
  3. 挽き肉炒めをご飯にのせ、卵を割って落とせば完成です

やはり、挽き肉と卵の相性は抜群ですね。パプリカを炒めるとガパオライス風にもアレンジできます。

ミョウガとキュウリ

ミョウガとキュウリ

熱い夏は食欲だけでなく、料理する気も失せてしまいますよね。そんな時にはこのミョウガとキュウリの卵かけご飯がおすすめです!みょうがの風味とキュウリのシャキシャキ感を楽しめます。夏に食べたいさっぱりレシピです。

【つくり方】

  1. 塩漬けした薄切りきゅうりをご飯の上に敷きます
  2. その上に刻んだミョウガと卵をのせれば完成です

ネギとごま油

ネギとごま油

ネギのシャキシャキの食感がクセになります。ラーメン屋さんのまかないご飯のような絶品レシピ。イチオシです!

【つくり方】

  1. 白ネギは縦に4等分してみじん切りにします。青ネギは小口切りにします
  2. 白ネギをびっしりとご飯の上に敷きます。さらに卵をのせ、適量の青ネギをちらします
  3. ごま油と醤油をかけ、混ぜれば完成です

なめたけ

なめたけ

卵かけご飯の具材として、意外と合うのがこのなめたけ。卵となめたけのとろみが相乗効果を起こし、口の中で溶けていくおいしさを味わえます

【つくり方】

  1. ご飯の上に卵をのせ、醤油をかけます
  2. なめたけ(大さじ2)をのせたら完成です

高菜と明太子炒め

高菜と明太子炒め

フライパンで高菜と明太子を炒めて、塩コショウで味付けしたものを、サッと卵かけご飯にかけるレシピです。普通の卵かけご飯とは一味変わった「辛い」卵かけご飯。そのピリ辛さと食感に、クセになる人続出です。

【つくり方】

  1. 調味料をつくります。酒(小さじ2)、みりん(小さじ2)、しょうゆ(小さじ1)を混ぜます
  2. 高菜の漬けもの(100g)をみじん切りにし、汁気をとります
  3. フライパンにゴマ油(小さじ2)を入れて熱し、刻んだ高菜と1でつくった調味料を入れます。汁気がなくなるまで中火で炒めます
  4. 明太子を加え、全体に火が通るまで炒めます
  5. つくった高菜と明太子炒めをご飯の上にのせ、卵をかければ完成です

アボカドとサーモン

アボカドとサーモン

イタリアンな卵かけご飯を楽しみたい方におすすめなのが、アボカドとサーモンを使ったレシピ。脂ののったサーモンとまろやかなアボカドのコンビは病みつきです。自炊が簡単な卵かけご飯も、ここまでくればもう立派なイタリアン料理。贅沢な気分で朝の時間を楽しめることでしょう。

【つくり方】

  1. タレをつくります。以下の3つを混ぜ合わせます。
    • 醤油(大さじ1)
    • ごま油(小さじ1/2)
    • わさび(適量)
  2. タレに角切りのサーモン(100g)を10分間漬けます
  3. 角切りにしたアボカド(1個)を加えて混ぜます
  4. ご飯の上にアボカドサーモンと卵をのせれば完成です

天かすとニラ

天かすとニラ

これまた悪魔の卵かけご飯です。ニラだれが染み込んだ天かすを、卵のまろやかさが包み込みます。天かすのサクサクした食感もたまりません。

【つくり方】

  1. ニラ(20g)を小口切りにします
  2. ニラだれをつくります。以下の3つを混ぜます。
    • めんつゆ(2倍濃縮、大さじ1)
    • ごま油(小さじ2)
    • 顆粒和風だし(小さじ1/2)
  3. ニラだれに、刻んだニラと天かす(20g)をさっと混ぜます
  4. ご飯に盛り付け、最後に卵をのせれば完成です

柚子胡椒とめんつゆ

柚子胡椒とめんつゆ

ピリ辛な風味を味わいたい方におすすめなのが、この柚子胡椒。さっぱりとしためんつゆに絡めれば、辛みととろみの混じった感覚が口の中に広がっていきます。

【つくり方】

  1. ご飯の上に卵をのせます
  2. その上に刻んだ青ネギ、ごま、ゆず胡椒、醤油をひと回しかければ完成です

クリームチーズとめんつゆ

クリームチーズとめんつゆ

卵のまろやかさとクリームチーズのほどよい酸味が上手に合わさるレシピです。さらにめんつゆを加えると味が引き締まります。お好みでパセリをどうぞ。

【つくり方】

  1. ご飯の上に卵を落とします
  2. 卵の周りに鰹節を敷き、クリームチーズ(20g)をのせます
  3. めんつゆを回しかけて完成です。食べる時は混ぜ合わせるのがおすすめです

オムライス風 卵かけご飯

オムライス風 卵かけご飯

手間がかかりがちなオムライスをさっとつくれるアレンジレシピです。火をつかわないので簡単にできあがります。

【つくり方】

  1. 玉ねぎ(30g)、ピーマン(1/2個)を粗みじん切りします
  2. ウインナー(3本)を輪切りにします
  3. これらとご飯を混ぜ合わせ、ラップをかけて、600wで5分加熱します
  4. 卵をのせ、パセリをちらせば完成です

リゾット風卵かけご飯

リゾット風卵かけご飯

【つくり方】

  1. 卵(2個)、パルメザンチーズ(10g)、ベーコンを混ぜ、フライパンで加熱します
  2. チーズが溶けたら、温めたご飯(150g)と塩(ひとつまみ)を入れ、混ぜます
  3. 器にもり、お好みで胡椒をかければ完成です

鍋の〆に卵を入れてリゾットをつくる方も多いと思います。たっぷりのチーズを加えれば、オシャレな洋風卵かけご飯に大変身です。

卵かけご飯風オムライス

卵かけご飯風オムライス

【つくり方】

  1. かつおぶし(5g)と醤油(小さじ2)を混ぜ合わせ、さらにご飯(150g)と万能ネギを加えて混ぜます
  2. 卵(2個)と塩(少々)を加え、混ぜます
  3. フライパンで焼き、オムレツの形に整えます

これぞ和風オムライス!優しい味わいながら、クセになる一品です。

焼き卵かけご飯(フライパン)

焼き卵かけご飯(フライパン)

クレープのように焼いてみると、卵かけご飯の世界が広がります。焼き加減を調節すれば、焼きおにぎりのようにカリカリにできますし、中をとろとろにすることもできます。何度もトライしたくなる卵かけご飯です。

【つくり方】

  1. ご飯(150g)、卵(1個)、麺つゆ(3倍濃縮タイプ:小さじ1)、を混ぜます
  2. フライパンで両面を焼きます
  3. お好みでネギや明太子をのせれば完成です

焼き卵かけご飯(オーブン)

焼き卵かけご飯(オーブン)

【つくり方】

  1. 卵かけご飯をつくり、耐熱容器に入れる
  2. ザク切りにしたトマト、スライスチーズ(1枚)をのせ、オリーブオイル(小さじ1/2)をかける
  3. オーブントースターで2~3分焼く

フライパンではなくオーブンで焼くと、グラタンのようになります。トマトとチーズ、オリーブオイルの相性が抜群です。

まとめ

今回は卵かけご飯のアレンジレシピを30個紹介しました。黄身の醤油漬けやしらすといった鉄板から、メレンゲやなめたけなどの意外なアレンジもありました。どのレシピも気軽に作れるものなので、ぜひ実際に作って、そのおいしさを確かめてみてくださいね。

卵かけご飯についてまとめたこちらの記事もおすすめです!

まとめ

また、早起きをしたり、天気が良かったり、そういった気分の良い一日の始まりに、かけはしの北海道産 TKG(卵かけご飯)セットはいかがでしょうか安心・安全な国産の飼料のびのびと育てられた平飼いの卵と、網走おおぞら町で作られたシジミエキスがたっぷりと入った醤油がセットになっています。

ちょっぴり贅沢なかけはしの卵と醤油を使えば、アレンジレシピの美味しさも一層引き立つこと間違いなしです。

実はこの卵かけご飯、当店で大人気なんです!コース料理を注文されたお客様も、〆として別に注文される程で、「高級カニ雑炊を食べているみたい」と仰るお客様もいます。生産者さんの思いのかけはしとなって生まれたメニュー「食べ方にうるさい卵かけご飯」は一月で130食のご注文をいただいております。そんな卵かけご飯をご自宅でお楽しみいただけるセットとなっておりますので、是非この機会にお試しください!

北海道産 TKG(卵かけご飯)セットを詳細を見てみる→

食の宝庫である北海道。その中心都市札幌に、【活食・隠れ酒蔵 かけはし北二条店】はあります。その名の由来は、「漁師や農家、醸造にかかわる職人である蔵人たちの心を伝える“かけはし”でありたい」という店主の思いから。生産者に直接会って、吟味したものを提供しています。

札幌近郊農家から日々直送される新鮮な野菜のほか、全国各地の市場から選び抜いた新鮮魚介、十勝の「未来めむろうし」、美唄市・西川農場の「アスパラひつじ」など他にはない厳選素材の数々。

料理長によるおすすめ料理は毎月更新され、何度訪れても新しい発見があります。産地を厳選した最高の食材と、料理にぴったりのお酒をもって、皆様のご来店を心よりお待ちしております。